とある土木技術職の1日

ぼくは地元の役場で「土木技術職」という仕事をしています。

土木というのは、道路などのインフラ整備などを主に行う仕事です。

といっても作業するというよりは、工事の設計、発注をしたり、工事を管理したりすること、道路などの管理施設の苦情対応をしたりすることが主な仕事になります。

今日は朝から上司と現場を確認しに行き、その最中に役所に、昨日施工した自分が担当する工事の道路の舗装の出来栄えが悪いとの連絡が入り、説明に行き、施工業者に補修の指示をしたりしました。

雨の中外出が多かったため、昼過ぎにはバテバテ。

昼からは工事を発注するための図面の作成、積算（工事にいくらの費用がかかるかの計算）などの事務仕事をしていました。

事務仕事もいろいろあり、土木技術職は現場に行くことも多いので効率よく仕事を進めていく必要があります。

そのかわり、いろいろな仕事を時間内に終わらせて早く帰るときの気持ちは最高です。

ぼくは毎日ノー残業を目標にしており、今年はまあまあいい感じに仕事ができています。

今後も沢山の仕事を時間内にばしっと終わらせることができるように働いていこうと思います。

さあ今日も早く帰ってきたからゆっくりできるぜ。笑

仕事をしっかりやりつつ、やりがいもあり、早く帰れる仕事だと思うのでいろいろな人に自信を持っておすすめしたい仕事です。

その仕事に自分がついていることに感謝してまた月曜日からがんばろっと。

とりあえず週末はゆっくり休もうと思います。

ではまた。