2歳の息子のイヤイヤ期
ぼくの息子のかーくんは、今イヤイヤ期の真っ最中です。
イヤイヤ期とは、2歳前後の子供の自己主張が強くなりいろいろなことに対していやだ!ということが多くなる時期のことです。
かーくんは、最近は朝晩によくイヤイヤを言います。
まず朝一に着替えたくない、アンパンマン見るから保育園行きたくないということから始まり、
保育園にはいい感じで行くのですが、帰りのお迎えのときにはすぐ車に乗らずに散歩がしたいと言います。
帰ってからはご飯をいらない、お風呂に入りたくないと言い、
買い物に出かけるとショッピングカートを自分だけで押したがるなどと一日中イヤイヤが発動している状態です。
イヤイヤ期の対処法はなるべくダメと拒絶せずに子供の気持ちに寄り添いながら接することが重要なようです。
しかしそれがなかなか難しい。。
自分に余裕があるときはできるのですが、急いでいるときなどはすぐにイラッとして少し怒ってしまいます。
特に朝の着替えたくないやアンパンマン見たいから保育園行けないなどは、自分も余裕がないときなので大変です。
そこでぼくは考えました。
「自分に余裕を作るしかない」
余裕がないときが大変なら余裕を作ろうという超シンプルな考えにたどり着きました。
手始めに明日は早く起きて朝の時間に余裕を持って過ごすことによってイヤイヤ攻撃を受け止めてやろうということにしました。
一日のどのタイミングでも、子供と接するときには多少の余裕を持てるように、明日からまた生活を少しずつ改めていこうと思いました。
このイヤイヤ期をいい機会に、自分の生活に余裕をつくれるように気をつけていこうと思います。