頭をぶつけて痛かった話
ほくは、昼休みに電話当番の日以外は、家に昼ごはんを食べに帰っています。
今日も昼休みに家に歩いて帰って、ご飯を食べて、また歩いて職場に戻っていました。
悲劇は職場に帰っている最中で起こりました。
トランクを開けて止まっていた車に、スマホを見ながら歩いていたぼくは、あろうことが自分の頭を車におもくそぶつけてしまったのです。
どでかい音と共にかなりの衝撃がありました。
車の持ち主の人もびっくりしていました。
とりあえず自分の不注意でぶつかってしまったので「すいませんでした!」と謝りました。
持ち主のおじさんはいい人で、
「いやいや車はいいですが、大丈夫ですか?すごい音がしましたよ!」と言われました。
な、なんたる恥ずかしい話!
「大丈夫です!すみませんでした!」と言いながら
いそいそとその場を後にしました。
午後からは頭にできたたんこぶを気にしながら半日過ごしました。
そして夕方には、交通安全研修を一時間受けました。
一足先に止まっている車のこわさを知っていたので、
より一層しっかり聞くことができました。
ながらスマホの恐ろしさと自分のどんくささを痛感しました。
明日からまた気をつけて生活していこうと思います。